インフォメーション
特別調理実習で本格的な中国料理を学びました
1月26日(金)・29日(月)、函館国際ホテル総料理長の木村史能 氏を講師にお迎えして、調理科1年生が本格的な中国料理に挑戦しました。先生の卓越した料理の技術・知識等を直接わかりやすく学びことができました。調理師を目指している1年生にとってはとても貴重な時間となり、今後も向上心を持って頑張ってください。
蕎麦打ち(鴨せいろ)に挑戦しました
1月23日(火)、調理科2年生が本校蕎麦特別講師の木村先生から蕎麦作りを学びました。先生から蕎麦作りの工程(練り、延し、切り、茹で)等をわかりやすく実演していただいた後、生徒達は各グル-プに分かれて、今日のメニュ-である「鴨せいろ」に挑戦しました。
スイ-ツコンテストを開催しました
12月22日(金)、製菓衛生師科2年生製作によるスイ-ツコンテストが開催されました。各グル-プごとでテーマを設けて創造性豊かなスイ-ツをテ-ブルコ-ディネ-トしながら、日頃の学習の成果を披露しました。どのグル-プも素晴らしい作品で、審査した職員、生徒も投票に戸惑っているようであり、2年生のアレンジ力や技術の向上を実感したコンテストでした。
クリスマスケ-キコンテストを開催しました
12月20日(水)製菓衛生師科3年生製作によるクリスマスケーキコンテストが開催されました。今年も創意工夫した個性豊かなオリジナルのクリスマスケ-キを一人1ホ-ルを作り、日頃の学習成果を発表しました。このコンテストは職員・生徒が審査・投票し、結果は即日発表されました。
牛肉料理甲子園で3位になりました
クリスマスパ-ティ-料理コンテストを開催しました
12月7日(木)・8日(金)、調理科3年生製作によるクリスマスパ-ティ-料理コンテストが開催されました。毎年、調理科3年生が楽しみにしている恒例行事の一つです。今年も各グル-プごとでクリスマスをイメ-ジしたレシピ、メニュ-、テ-ブルコ-ディネ-トなどを考え、3年間で習得した技術を活かし、役割分担しながら製作した、彩り豊かなオリジナルのパーティ-料理を披露しました。審査は職員と生徒が行います。
クリスマスケ-キをプレゼントしました
12月8日(金)、生徒会役員が函館市内の4施設にクリスマスケ-キを届けました。ケ-キを制作した製菓衛生師科の2年生は日頃の学習成果を発揮して、直径18センチのホ-ルケ-キ65個を手際よく仕上げました。このボランティア活動は今年で58回目になります。訪問先のはこだて療育・自立支援センタ-では子ども達のうれしそうな表情に、生徒会会長の長谷川 明花さんは「子供たちが喜んでくれてかわいく、そしてうれしかった」と話していました。最後に、センタ-の子ども達からサプライズプレゼントをいただきました。どうもありがとうございました。
令和5年度 製菓衛生師試験合格 おめでとうございます。
製菓衛生師科3年生19人が、令和5年度製菓衛生師試験に合格しました。おめでとうございます。生徒たちは合格を目標に夏休みや放課後の講習でも、傾向と対策をたてて取り組みました。合格した田村 樹さんと松田 颯花さんは「3年間、合格を目指して頑張ってきたので、合格できてうれしかった」などと、お互いに喜び合っていました。生徒の皆さん、これからも夢の実現に向かって頑張ってください。本校では今後も製菓衛生師資格取得に向けたサポ-ト体制等を充実させていきたいと思います。
『道の駅 なないろ・ななえでのスイ-ツ販売会』 ご購入ありがとうございました
11月18日(土)、道の駅 なないろ・ななえで「スイ―ツ販売会」を開催しました。当日は、お越しいただいた皆様からたくさんの温かい励ましのお言葉をいただき、そしてまた、たくさんの商品をご購入いただき本当にありがとうございました。今年はなないろ・ななえで18日・19日にりんご祭りが開催されており、本校でも七飯産のリンゴ使用したアップルパイ・りんごのパウンドケーキ・アップルクッキーの3商品を販売しました。当初売れ行きを心配していましたが、おかげさまで全品完売することができ、生徒達は充実感・達成感に溢れ、とても喜んでいました。また、今回ご支援くださいました七飯町振興公社 道の駅なないろ・ななえ様には感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
みどりの食料システム戦略の出前授業を行いました
11月17日(金)、農林水産省北海道農政事務所函館地域拠点の方々を講師にお迎えし、全校生徒を対象に「みどりの食料システム戦略」の出前授業を行いました。この戦略は、農林水産省が策定したもので、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベ-ション、新しい技術や取組を通じて実現するとして、2050年までにめざす姿を示したものです。今回はみどりの食料システム戦略だけでなく、食育等とのかかわりについてのお話もしていただきました。後半は質疑応答もあり、大変有意な時間となりました。