インフォメーション
オ-ジ-ビ-フクッキングセミナ-
11月1日(火)、調理科2年生対象にMLA(豪州食肉家畜生産者事業団)の協賛で『オ-ジ-ビ-フクッキングセミナ-』を開催しました。講師にはMLAフ-ドサ-ビスシニアマネ-ジャ- 中山剛伸 氏、元スエヒロ商事株式会社社長 上嶋 棟一郎 氏 、元同社総料理長 鳥居昭三 氏の3名をお迎えし、オ-ジ-ビ-フの安全性、消費者嗜好の変化、日豪の対比等の講話後、オ-ジ-ビ-フの調理実習を行いました。生徒達はステ-キの焼き加減を調整しながら香ばしく焼き上げ、貴重な体験をすることができました。
体験入学
10月22日(土)、23日(日)の2日間の日程で、中学3年生を対象にした体験入学を開催しました。札幌や本州からの参加者を含め、管内のたくさんの男女生徒・保護者の方が参加して下さいました。
開会式後、早速専門の実習室で少し緊張しながらも、本校生徒と一緒に楽しそうにピッツァ作りに挑戦しました。その後、校内見学や本校の特色教育・資格取得・行事等の説明に真剣に耳を傾けていました。短い時間でしたが、パンフレットだけではわからない本校の雰囲気も自分の肌で感じることができたかなと思います。体験入学に参加された皆さんの今後の進路選択の参考となることを祈念します。本当ありがとうございました。
開会式
ピッツァ作りに挑戦
コ-ヒ-セミナ-
10月20日(木)、製菓衛生師科3年生を対象に、JCQAコ-ヒ-検定1級の資格を持つ、美鈴商事函館営業部課長代理の坂口隆年氏を講師にお迎えし、コ-ヒ-セミナ-を開催しました。
コ-ヒ―の専門的な知識の他、粗びきと細びきの両方を試飲して、その違いを味わったり、実技ではハンドドリップなどを学びました。最後はアレンジコ-ヒ-(ラテ等)にしてケ-キを食べながら楽しいひと時を過ごしました。
食べる・たいせつフェスティバル in函館に出展
10月15日(土)、コ-プさっぽろ主催の『食べる・たいせつフェスティバルin函館』に出展しました。今年は製菓衛生師科・調理科3年生が作成したレモンケ-キとスイ-トポテトを販売しました。会場は活気にあふれ、多くの地域の皆様にお菓子を購入していただき、予定時間より早く完売することができました。どうもありがとうございました。今後もご支援宜しくお願い致します。
これから頑張って販売します。
好調な売れ行きです。
完売です。ありがとうございました。
また来年も販売予定です。
宜しくお願いします。
お弁当コンク-ル
9月27日(火)・28日(水)、調理科2年生のお弁当コンク-ルが行われました。各組7班に分かれ、テ-マは自由だが、指定された5点の条件で作製しました。秋の味覚や趣向を凝らした具材を使用した、彩り豊かなお弁当が並びました。調理科の1、3年生と教職員が審査・投票して、クラスごとに順位を決めます。
お弁当の作製中
審査の様子
交通安全街頭啓発活動
9月26日(月)、函館中央警察署等のご協力のもと、学校付近の市道で生徒会役員が通行のドライバ-の方に交通安全を呼びかけ、製菓衛生師科3年生が制作したクッキ-を手渡しました。(クッキ-の袋には生徒から公募した交通安全標語のシ-ルを添付しています。)
生徒会長による交通安全宣言
クッキーを手渡しながら交通安全の呼びかけ
渡島水産塾
9月26日(月)、調理科1年生が、校外学習で渡島総合振興局主催・函館市水産課共催の「渡島資産塾」に参加しました。前半は、北海道ぎょれんの昆布倉庫や函館市国際水産・海洋総合研究センタ-の施設見学後、DVDを視聴しながら漁業士の方々から昆布漁業などについて学びました。後半は、函館手造りいか工房「イカべい」さんで、いか飯と松前漬製造を体験をしました。校内での調理実習とは異なる雰囲気の中、皆楽しく学習しました。
いか飯製造体験
いか飯出来上がり
松前漬製造体験
松前漬け出来上がり
(冷蔵庫に保管後1日1回かき混ぜて、3日後においしく食べることができます。)
イタリア料理講習会
9月12日(月)、調理科3年生対象に、イタリア在住のICIF(イチフ)(イタリア共和国ピエモンテ州政府認定外国人のためのイタリア料理研修校)のアレッサンドロ・ジャニェティチ調理技術講師をお迎えし、イタリア料理講習会を開催しました。
先生は大変気さくな方であり、生徒達は楽しく交流を深めながら、本場のイタリア料理を直接学び、調理技術・知識をより向上させることができ、とても充実した一日となりました。
【ヤリイカの詰め物 EXVオリ-ブ・オイルにトマトの風味アサリの旨みを加えたソ-ス添え】
【ペンネ アッラ ノルマ】
【ブカティ-ニ アマトリチャ-ナ】
PTA研修会(中国料理実習)
9月10日(土)、本校調理科中国料理担当特別講師で、大和リゾート株式会社 鹿部ロイヤルホテルの 渋川文男元総料理長をお迎えし、PTA研修会(中国料理実習)を開催しました。
保護者の方々と本校の教職員が交流を深めながら和やかに行われました。
メニューは「松菌炒三片」(松茸とイカ、ホタテ、ホッキ貝の炒め」、「蠔油牛柳丁」(牛ひれ肉のサイの目切りオイスターソース炒め)、「乾焼蝦仁」(小海老のチリソース煮)の三品。
保護者の方々も生徒たちと同じように、プロの調理人による本格的な中国料理実習を体験され、とても有意義なひと時となりました。
和食特別調理実習
9月5日(月)、調理科1年生が本校日本料理特別講師東谷先生の指導を受け、イカの「刺身飾り盛り」と「真砂和え」に挑戦しました。
普段からなじみ深い地元食材のイカとはいえ、この春入学したばかりの1年生にとって、プロならではの本格的な調理方法と盛りつけは目を見張ることばかり。
先生の熱心な指導のおかげで完成を果たし、充実感たっぷりの実習となりました。
イカの刺身飾り盛り
イカの真砂和え