インフォメーション
そば打ち(鴨せいろ)に挑戦しました
2月5日(火)、調理科2年生が本校蕎麦特別講師木村先生の指導のもと、そば作りを本格的に学びました。先生からそば作り工程(ねり、のし、切り)等をきめ細かくわかりやすく実演していただいた後、生徒達は各グル-プに分かれて、今日のメニュ-である「鴨せいろ」に挑戦しました。
お弁当コンテストを開催しました
1月29日(火)・30日(水)、調理科2年生によるお弁当コンテストが行われました。テ-マはフリ-でしたが、食材はできるだけ多くの地元産を使用することとし、各グル-プでレシピを考え、趣向を凝らした彩り豊かなおいしそうなお弁当が出来上がりました。審査した調理科の1年生と教職員は迷いながら投票していました。
クリスマスケ-キコンテストを開催しました
12月18日(火)、製菓衛生師科2年生製作によるクリスマスケーキコンテストが開催されました。毎年この時期に製菓技術の向上と日頃の学習成果の発表を目的にグル-プでの製作でなく、創意工夫しながらオリジナルのクリスマスケ-キを一人1ホ-ル製作します。この行事もコンテストを兼ねており、職員・生徒の審査・投票で順位が決まります。
スイ-ツコンテストを開催しました
12月14日(金)、製菓衛生師科3年生製作によるスイ-ツコンテストが開催されました。3年間学んだ製菓技術の集大成として、各グル-プごとで決めたテーマに基づいた創造性豊かなスイ-ツをテ-ブルコ-ディネ-トしながら披露しました。どのグル-プも素晴らしい作品で、審査した職員、生徒も投票に戸惑っているようであり、3年生の確かな成長を実感したコンテストでした。
クリスマスケ-キをプレゼントしました
12月7日(金)、生徒会役員が製菓衛生師科3年生製作の直径18センチのクリスマスケ-キ75個を函館市内4か所の福祉施設に届けました。この活動は清尚学院の伝統ボランティアの一つであり、今年で54回目になります。訪問先のはこだて療育・自立支援センタ-では、子供たちにの食卓をまわりながら交流をした生徒会役員は、おいしそうそうにケーキを食べている姿を見て、「来年もまたお届けに来ます」と話していました。
クリスマスパ-ティ-料理コンテストを開催しました
12月6日(木)・12月7日(金)、調理科3年生製作によるクリスマスパ-ティ-料理コンテストが開催されました。毎年この時期に開催され、調理科3年生が楽しみにしている恒例行事の一つです。今年も各グル-プごとでクリスマスをイメ-ジしたレシピ、メニュ-、テ-ブルコ-ディネ-トなどを考え、3年間で習得した技術を生かし、役割分担しながら力を合わせて製作した彩り豊かなオリジナルのパーティ-料理を披露しました。職員や下級生達の投票後、食事をしながら楽しいひと時を過ごしました。
きみこおばあちゃんのいももち教室を開催しました
11月30日(金)、本校調理部が七飯町の道の駅なないろ・ななえで「いももちや」を経営している「株式会社 のこたべ」との新商品開発プロジェクトをスタ-トさせました。この日は最初に本校で「のこたべ」の森マネージャーから同社の今回のコンセプトでもある「-食育-地域の伝統食を次世代につなぐ」をプレゼンしていただいた後、「いももちや」の中心的な厨房スタッフである近江谷君子さん(きみこおばあちゃん 86歳)のいももち教室を開催し、前半はいももちの作り方を学びながら3種類を試食し、後半はきみこおばあちゃを囲んで体験談なども聞き、食の大切さも学びました。今後はまず、道南の食材を使ったオリジナルのいももち商品のレシピ考案、商品化、販売実習というスタイルで活動する予定です。販売日が決まりましたらお知らせします。よろしくお願いいたします。
租税教室を開催しました
11月30日(金)、3年生を対象に財務省 北海道財務局函館財務事務所総務課企画係長の中田さよ 氏を講師としてお迎えし、租税教室を開催しました。税金とは?、高校生にとって身近な内容である所得税や消費税の特徴、公平な税制、そして社会に出たら(~色々なお金の話)等をわかりやすくお話ししてくださりました。日本の将来にかかわる世代として税等を考えさせてくれる貴重な時間でした。
紅茶セミナ-を開催しました
11月15日(木)・16日(金)、3年生を対象に紅茶専門店ハ-ヴェストのオ-ナ-松川孝規氏を講師にお迎えして、紅茶セミナ-を開催しました。松川先生から紅茶のグレ-ド、おいしい紅茶の入れ方(お湯の量、茶葉の量、水の特徴とお湯の沸かし方、ジャンピングなど)を実演しながらを教えていただきました。その後先生のアドバイス通りに実践。紅茶の専門的知識を学び、食に関する領域を広げることができました。
特別調理実習 本格的な中国料理に挑戦しました
11月12日(月)・16日(金)、調理科1年生が本校中国料理特別講師渋川先生の指導を受け、「麻婆豆腐」・「拌菜粉絲」・「蛋花湯」の3品を作りました。先生からはプロの料理人としての厳しさも教えていただき、みんな真剣な表情で本格的な中国料理に取り組んでいました。これからも意欲的に様々な料理に挑戦して、調理師を目指して一歩一歩着実にスキルアップを図って下さい。