インフォメーション
スイ-ツコンテストを開催しました
12月20日(金)、製菓衛生師科2年生製作によるスイ-ツコンテストが開催されました。各チ-ムごとでテーマを設けて創造性豊かなスイ-ツをテ-ブルコ-ディネ-トしながら、日頃の学習の成果を披露しました。どのチ-ムも素晴らしい作品で、審査した職員、生徒も投票に戸惑っているようであり、2年生のアレンジ力や技術の向上を実感したコンテストでした。今年は2チ-ムが同数で1位でした。1位の川崎さん、近藤さん、宮崎さんのチ-ムからは「構想を練るのが一番大変でした。その後は、色合いや統一感を考えながら、自分たちのイメージにより近づくように作りました。1位に選ばれて嬉しかったです!」、同じく1位の赤石さん、須貝さん、西村(莉)さんのチ-ムからは「チ-ム全員で1位を目指して一生懸命取り組みました。細かな部分まで一つ一つにこだわって一致団結して作る大変さがわかりました。みんなで頑張ったからこそ1位になることができたのでよかったです!」というコメントをそれぞれもらいました。2年生の皆さん、これからも挑戦し続けて、3年生でも製菓衛生師の資格取得を目指してより一層頑張ってください。
人権教室を開催しました
12月20日(金)、1年生を対象に函館人権擁護委員連合会の3名の方をお招きして人権教室を開催しました。講師の大岡氏はパワ-ポイントを使用し、お互いを尊重することの大切さ、人権についてとてもわかりやすく説明してくださいました。また、デ-トDVについても、DVDで具体的な内容を視聴することができました。生徒達はお互いの人権を尊重し、豊かな人間関係を築くことの大切さを再認識することができ、とても貴重な講座となりました。
クリスマスケーキコンテストを開催しました
12月18日(水)製菓衛生師科3年生製作によるクリスマスケーキコンテストが開催されました。今年も個性豊かなオリジナルのクリスマスケ-キを一人1ホ-ルを作り、日頃の学習成果を発表しました。このコンテストは職員・生徒が審査・投票し、結果は即日発表されました。第1位に選ばれた中野咲良さんからは「工夫したところはチョコで特に側面は難しかったです。デザインは試行錯誤しながら、ブルベリ-とチョコの他にオレンジも足して華やかにしました。みんなのケーキもとても上手で、1位に選ばれてうれしかったです。製作は大変だったけれど、とても楽しい時間でした。」というコメントをもらいました。中野さん、第1位おめでとうございます。また、みんなのケ-キも創意工夫のある素晴らしい作品でした。
クリスマスパ-ティ-料理コンテストを開催しました
12月12日(木)・13日(金)、調理科3年生製作によるクリスマスパ-ティ-料理コンテストが開催されました。毎年、調理科3年生が楽しみにしている恒例行事の一つです。今年も各グル-プで力を合わせクリスマスをイメ-ジしたレシピ、メニュ-、テ-ブルコ-ディネ-トなどを考え、3年間で習得した技術を活かし、役割分担しながら製作した、彩り豊かなオリジナルのパーティ-料理を披露しました。審査・投票は職員と生徒が行いました。その後、製作した生徒たちはみんなで楽しく食事をしました。
「みんなの牛肉料理甲子園 in 2024」で3位に入賞しました
料理部所属の調理科3年黒澤陽雅さんと調理科2年菊地伸之輔さんで組んだチ-ムが、高校生の料理コンテスト「みんなの牛肉料理甲子園 in2024」(道産牛肉消費拡大強化対策実行委員会主催)の事前レシピ書類審査を通過し、12月8日、札幌市内で行われた本選考会に出場しました。当日は調理の他、料理のプレゼンテーション等も行い、審査の結果3位に入賞しました。おめでとうございます。昨年も3年生1チ-ムが同大会で入賞しており、本校では2年連続入賞になります。入賞した黒澤さんは卒業後、調理師として勤務する予定です。また菊地さんは「とても緊張した大会でしたが、まだ2年生なので今後もいろいろなことにチャレンジしたい」と話していました。二人ともとてもいい経験を得たことと思います。今後の飛躍を願っています。
函館短期大学による出前授業を行いました
12月9日(月)、11日(水)、調理科2年生を対象に函館短期大学の澤辺学長先生はじめ、食物栄養学科と保育学科の各先生方をお迎えして、食育に関する出前授業を行っていただきました。食物栄養学科の先生からは食育の重要性について講義してくださり、どうすれば子どもたちは嫌いな野菜を食べることができるようになるかなどをグループごとに話し合い、一生懸命考えながら発表していました。また、保育学科の先生からは体験授業として色画用紙等を用いながらお弁当作りを行い、生徒たちはとても楽しく充実した時間を過ごしていました。
クリスマスケーキをプレゼントしました
12月6日(金)、生徒会役員が函館市内の4施設にクリスマスケ-キを届けました。ケ-キを制作した製菓衛生師科の2年生は日頃の学習成果を発揮して、直径18センチのホ-ルケ-キ65個を手際よく仕上げました。このボランティア活動は今年で59回目になります。訪問先のはこだて療育・自立支援センタ-の 「はぐみ」では、子ども達のうれしそうな表情に生徒会会長の三浦 花音さんは「子供たちが喜んでくれてかわいく、そしておいしそうにケーキを食べてくれてうれしかった」と話していました。はぐみの子ども達からは手作りのサプライズプレゼントをいただきました。ありがとうございます。これからもずっとこのボランティア活動を継続していきたいと思います。
令和6年度 製菓衛生師試験合格 おめでとうございます。
製菓衛生師科3年生14人が、令和6年度製菓衛生師試験に合格しました。おめでとうございます。生徒たちは夏休みや放課後講習等で、合格を目標に傾向と対策をたてて取り組みました。合格した木村 永幸さんと澤村 幸優さんは「試験は難しかったけれど、合格を目指して頑張ってきたので、ほっとしたのと同時にうれしかった」と喜んでいました。生徒の皆さん、これからも様々な目標の実現に向かって頑張ってください。本校では今後も製菓衛生師資格取得に向けたサポ-ト体制等を充実させていきたいと思います。
みどりの食料システム戦略の出前授業を行いました
11月29日(金)、農林水産省北海道農政事務所函館地域拠点 主任農政推進官の坂上 友梨 氏を講師にお迎えして、本校生徒と考える「みどりの食料システム戦略」の出前授業を行いました。この戦略は、農林水産省が未来まで続けられる食料システムを構築すために、2050年までに達成したい目標を定めたものであり、坂上講師はパワ-ポイントと資料を使いながら、本校の特色ある学科に関連した「食と健康」・「食と食料安全保障」・「食と環境」等について、生徒にわかりやすく具体的にお話してくださいました。国家資格取得を目指して食について学んでいる生徒たちにとっては大変貴重な勉強になり、後半では活発な質疑応答もありました。
紅茶セミナ-を開催しました
11月20日(水)、21日(木)、3年生を対象に紅茶専門店ハ-ヴェストのオ-ナ-松川孝規 氏を講師にお迎えして、紅茶セミナ-を開催しました。松川先生から紅茶のグレ-ド、おいしい紅茶の入れ方(お湯の量、茶葉の量、水の特徴とお湯の沸かし方、蒸らし時間、ジャンピングなど)を実演しながらを教えていただきました。その後、生徒達は先生のアドバイスを受けながら紅茶の入れ方を実践。食の知識・教養を高めるとともに、充実した楽しい時間を過ごしました。