インフォメーション
『はこだてFOODフェスタ 2025』に出店しました
2月22日(土)、23日(日)函館アリ-ナで開催された「はこだてFOODフェスタ2025」に出店しました。本校は22日(土)前半の部で、学生限定販売ブ-スで製菓衛生師科1、2年生が製作した、「ミニアップルパイ」、「ミニガト-ショコラ」、「和栗のパウンドケ-キ」を各150個を販売しました。販売開始直前には約70人の方が列を作り並んでくださり、3品とも25分程度で完売しました。販売した生徒達は予想以上の売れ行きに驚きの様子でした。皆様、ご購入ありがとうございました。また、午後からは本校を含め3校の高校生が考えたピロシキを、ソユーズはこだて焼きピロシキの事業者が作って販売する限定ブ-スにも、他の2校の生徒と一緒に参加しました。
校内スイ-ツ販売会を行いました
1月22日(水)、29日(水)、製菓衛生師科1年生製作による全校生徒と教職員を対象とした『校内スイ-ツ販売会』を開催しました。22日はショコラドナンシ―とティグレ、29日はフィナンシェと抹茶のブラウニ-の計4品を販売しました。各スイ-ツの購入個数は一人3個までで、2日間とも大変好評な売れ行きでした。
特別調理実習で本格的な中国料理を学びました
1月24日(金)・27日(月)、函館国際ホテル総料理長の木村史能 氏を講師にお迎えして、調理科1年生が本格的な中国料理に挑戦しました。先生からは卓越した料理の技術だけでなく、基本的な調理の段取り・心構え等の大切さもわかりやすく教えていただきました。調理師を目指している1年生にとってはとても貴重な実習となり、今後もさらに向上心を持って頑張ってください。
蕎麦打ち(鴨せいろ)に挑戦しました
1月21日(火)、調理科2年生が本校蕎麦特別講師の木村先生から蕎麦作りを学びました。先生から蕎麦作りの工程(練り、延し、切り、茹で)等をわかりやすく実演していただいた後、生徒達は各グル-プに分かれて、今日のメニュ-「鴨せいろ」に挑戦しました。これからも様々な分野、料理に積極的に挑戦し、調理師免許取得に向けてスキルアップを図ってください。
スイ-ツコンテストを開催しました
12月20日(金)、製菓衛生師科2年生製作によるスイ-ツコンテストが開催されました。各チ-ムごとでテーマを設けて創造性豊かなスイ-ツをテ-ブルコ-ディネ-トしながら、日頃の学習の成果を披露しました。どのチ-ムも素晴らしい作品で、審査した職員、生徒も投票に戸惑っているようであり、2年生のアレンジ力や技術の向上を実感したコンテストでした。今年は2チ-ムが同数で1位でした。1位の川崎さん、近藤さん、宮崎さんのチ-ムからは「構想を練るのが一番大変でした。その後は、色合いや統一感を考えながら、自分たちのイメージにより近づくように作りました。1位に選ばれて嬉しかったです!」、同じく1位の赤石さん、須貝さん、西村(莉)さんのチ-ムからは「チ-ム全員で1位を目指して一生懸命取り組みました。細かな部分まで一つ一つにこだわって一致団結して作る大変さがわかりました。みんなで頑張ったからこそ1位になることができたのでよかったです!」というコメントをそれぞれもらいました。2年生の皆さん、これからも挑戦し続けて、3年生でも製菓衛生師の資格取得を目指してより一層頑張ってください。
人権教室を開催しました
12月20日(金)、1年生を対象に函館人権擁護委員連合会の3名の方をお招きして人権教室を開催しました。講師の大岡氏はパワ-ポイントを使用し、お互いを尊重することの大切さ、人権についてとてもわかりやすく説明してくださいました。また、デ-トDVについても、DVDで具体的な内容を視聴することができました。生徒達はお互いの人権を尊重し、豊かな人間関係を築くことの大切さを再認識することができ、とても貴重な講座となりました。
クリスマスケーキコンテストを開催しました
12月18日(水)製菓衛生師科3年生製作によるクリスマスケーキコンテストが開催されました。今年も個性豊かなオリジナルのクリスマスケ-キを一人1ホ-ルを作り、日頃の学習成果を発表しました。このコンテストは職員・生徒が審査・投票し、結果は即日発表されました。第1位に選ばれた中野咲良さんからは「工夫したところはチョコで特に側面は難しかったです。デザインは試行錯誤しながら、ブルベリ-とチョコの他にオレンジも足して華やかにしました。みんなのケーキもとても上手で、1位に選ばれてうれしかったです。製作は大変だったけれど、とても楽しい時間でした。」というコメントをもらいました。中野さん、第1位おめでとうございます。また、みんなのケ-キも創意工夫のある素晴らしい作品でした。
クリスマスパ-ティ-料理コンテストを開催しました
12月12日(木)・13日(金)、調理科3年生製作によるクリスマスパ-ティ-料理コンテストが開催されました。毎年、調理科3年生が楽しみにしている恒例行事の一つです。今年も各グル-プで力を合わせクリスマスをイメ-ジしたレシピ、メニュ-、テ-ブルコ-ディネ-トなどを考え、3年間で習得した技術を活かし、役割分担しながら製作した、彩り豊かなオリジナルのパーティ-料理を披露しました。審査・投票は職員と生徒が行いました。その後、製作した生徒たちはみんなで楽しく食事をしました。
「みんなの牛肉料理甲子園 in 2024」で3位に入賞しました
料理部所属の調理科3年黒澤陽雅さんと調理科2年菊地伸之輔さんで組んだチ-ムが、高校生の料理コンテスト「みんなの牛肉料理甲子園 in2024」(道産牛肉消費拡大強化対策実行委員会主催)の事前レシピ書類審査を通過し、12月8日、札幌市内で行われた本選考会に出場しました。当日は調理の他、料理のプレゼンテーション等も行い、審査の結果3位に入賞しました。おめでとうございます。昨年も3年生1チ-ムが同大会で入賞しており、本校では2年連続入賞になります。入賞した黒澤さんは卒業後、調理師として勤務する予定です。また菊地さんは「とても緊張した大会でしたが、まだ2年生なので今後もいろいろなことにチャレンジしたい」と話していました。二人ともとてもいい経験を得たことと思います。今後の飛躍を願っています。
函館短期大学による出前授業を行いました
12月9日(月)、11日(水)、調理科2年生を対象に函館短期大学の澤辺学長先生はじめ、食物栄養学科と保育学科の各先生方をお迎えして、食育に関する出前授業を行っていただきました。食物栄養学科の先生からは食育の重要性について講義してくださり、どうすれば子どもたちは嫌いな野菜を食べることができるようになるかなどをグループごとに話し合い、一生懸命考えながら発表していました。また、保育学科の先生からは体験授業として色画用紙等を用いながらお弁当作りを行い、生徒たちはとても楽しく充実した時間を過ごしていました。