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ATP測定器を使用した食品衛生学の実験を行いました
5月30日(木)、調理科2年生が手指や調理機具などの洗浄度を調べる機器(ATP測定器)を使用した食品衛生学の実験を行いました。本校で使用しているATP測定器は、目視やにおいでは確認できない洗浄前後の汚れの量も約10秒ほどで数値で表示されます。実験ではその数値の違いの大きさを知ることにより、丁寧な洗浄が食中毒予防に極めて重要であるいうことを再認識し、今後の実習や日常生活等における衛生意識の向上を、より効果的に学習することができました。