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第11回「貝印スイ-ツ甲子園 東日本大会」に出場しました
第11回『貝印スイ-ツ甲子園東日本大会』(8月・東京にて開催)に製菓衛生師科3年生の菊地唯さん、笹森美菜さん、吉田陽十美さんの3人がチ-ム「だべら-」で出場しました。今年は全国から266チ-ムの応募があり、東西を2ブロックに分け、書類審査を通過した23チ-ム(東日本11チ-ム、西日本12チ-ム)が各大会に代表として出場しました。今年指定されたテ-マは「わたしたちの“極上”スイ-ツ」で、3人が考案した作品名は「なまら春だべさ」です。このケ-キは日本文化でもある桜とお茶をモチ-フに、風味や食感に変化を付けるために様々な工夫を凝らし、一番上からほうじ茶、抹茶、スポンジ、ホワイトチョコ、シュトロイゼルの5層からできています。見た目はシュクレフィレで桜を表し、マジパンでお花見をしている様子と、全体を抹茶のスポンジクラムで覆い、芝生を表現しています。残念ながら9月に開催される東西4チ-ムによる決勝大会には進むことができませんでしたが、3人はとても貴重な良い経験を得ることができたと思います。これからも様々なことに挑戦して頑張って下さい。東日本大会出場おめでとう!
『だべらー』チーム
作品名: なまら春だべさ